8月13日暗号通貨ニュース
サーファー兼暗号通貨ブロガー(@keitayoshida)です。8月13日の暗号通貨ニュースのダイジェストをお送りします。
今週もトルコリラがヤバそう……。
トルコリラによる数千万単位の損失がツイートされているのをTLで見るようになりました。暗号通貨はまだ光が差し込みそうですが、トルコリラは今後どうなってしまうのでしょうか。
イケハヤさんは、今週もヤバそうとツイートしています。
株安・円高に備えて、現金を用意しておきますかね〜。 / 今週もトルコリラがヤバそう……。要注意。 : まだ東京で消耗してるの? https://t.co/AisGey69S9
— イケハヤ@ブログ月商500万 (@IHayato) August 13, 2018
トルコリラで多額の被害が出ています
ノアホルダーの方に大変な損失が出てしまいました。家一軒分とか、もう桁がヤバいです。普通の方なら首をくくる額です。
現在の仮想通貨よりユーロ、ポンド、トルコリラの方がくそじゃん。
— Next project (@World_ale_coin) August 13, 2018
日で返りなし!逃げれもしない! あ~ぁ
今年の利益吹っ飛ぶ~家一軒分最悪...ワラエナイ#FX #バカ通貨ユーロとポンド
暗号通貨は紙幣に変わる有効な手段なのか
ビットコインは、不安定な経済状況にある国にとって貨幣に代わる有効な手段になりえると分析しているのは、市場調査会社のInfiniti Researchです。
暗号通貨は、劇的に金融業界を効率化するポテンシャルを秘めているということです。
実際にトルコリラをビットコインに変えている人がいるというニュースもありました。トルコリラを持っているよりビットコインを保有している方が安心できるということです。僕はビットコインを保有していたら、気が気じゃなくてとても眠れません。
もしかしたら、このトルコリラの大暴落が、お金が暗号通貨に変わる引き金となるような気がします。
トルコリラは大変な時期ですが、果たして、上記の分析のようにビットコインは紙幣に代わるものとなるのでしょうか。今後の動向に注目です。
リップル(XRP)をバイナンスの基軸仮想通貨にすべき
とあるツイッターのユーザーが発信した「リップル(XRP)をバイナンスの基盤通貨にすべき」とのツイートが、SNS上で多大な反響を呼んでいます。
XRPがバイナンスの基軸通貨になれば、送金が早いし本当に便利になりますし、取引するにもビットコインにいちいち交換しないでいいので凄く便利になりますよね。
そのほかのバイナンスの基軸通貨のイーサリアムは、送金詰まりが頻繁に起こるので、思ったように送金できません。安心して送金できませんしイーサリアムに準拠したトークンも同じく送金詰まりを起こすので信用できません。
ノアコインはERC準拠のトークンで、FCoin投票があった時は送金詰まりに巻き込まれて、大きな機会損失が出てしまいました。本当にノアコインにはガッカリさせられましたが、現在ERC準拠トークンから脱却するために、DAG通貨として開発が進められているということです。
現時点では、リップルが送金する上で一番安心で便利です。便利なものが基軸通貨になると思うので、リップルは今後ビットコインに代わる基軸通貨になると思います。
リップルのコミュニティの強さを感じますね!
— トモ@毎日が夏休み (@TomoHappyRich) August 13, 2018
それだけ熱狂的なリップラーが多いということ。バイナンスの基軸通貨になったらとんでもないことになりそう!
ポテンシャルが計り知れない✨#XRP https://t.co/azxnKRkVpr
8月13日の暗号通貨ニュースのダイジェストでした。