CROSSexchange(クロスエクスチェンジ)のXEXトークンの価格が安定する3つの理由
2018年は、暗号通貨市場全体が冷え込んでいる中、CROSS exchangeの配当型トークン「XEX」は好調です。
多少の価格の上げ下げはあるものの、12月30日現在で約10円台を推移しています。途中BTCの暴落がありましたが、価格の下落は、さほどなく価格は安定したままとなっています。
これまで、配当型トークンというとFCoinやCoinEXなど配当型取引所の先駆者は1ヶ月もたたないうちにトークンの価格が暴落しましたが、対照的に1ヶ月経過した「XEX」は価格は、上がってきています。
今回、その理由を探っていきたいと思います。
ロック期間がある事で暴落を防ぐ
XEXトークンは3段階にわけてロックすることができます。ロックを90日に設定すると通常よりもXEXが30%多く配布され、さらに配当が80%貰えるので殆どの人は90日のプランを選びます。ロックされた期間は通貨の売買はできません。
3ヶ月のロック期間がある事で、ホルダーによる売りを防ぎ、価格を安定させる事ができます。
もちろん、ロックを掛けなくてもよいが、その際には配当金は20%になります。
それぞれの投資スタイルに合わせたプランを選ぶことができます。
XEXトークンは定期的にバーンを実施
XEXトークンは定期的にファンドが買い上げ、バーン(トークンを燃やして使えなくする)する事になっています。この期間が、1か月おきに行われる予定です。
バーンを行う事で市場の通貨の流通量を減らし、XEXの価格を上昇させます。
ですから、価格の下落が生じた場合、ファンドによるXEXの買い上げとバーンを実施し、価格の安定を図ることができます。
また価格が下がれば、ユーザーが買い増しするので、純粋な価格上昇も見込まれます。
しかし、このバーンによって価格の上昇が期待できる反面、XEXの単価が上がり、購入できるXEXの枚数が減るので、価格の安い今のうちにXEXを購入したり、マイニングで枚数を増やした方がいいと思います。
長期でマイニングを実施
XEXにはマイニングの採掘難易度が設定されていて、沢山取引したからといって、沢山マイニングされるとは限りません。
このような仕組みがあることで、一部のユーザーによる過剰なマイニングを防ぎ、長期でマイニングを継続されることができます。XEXのマイニングは、1年ほどで終了する予定です。
CROSSexchangeは、この1年で取引量を世界第5位にしていく予定です。取引量が上がれば、自ずと世界中のユーザーが集まってきます。ユーザーが集まれば、取引手数料も増えてXEXホルダーの配当が増えることになります。
XEXを手放すことなく保有する事は、CROSSexchangeから、配当金を継続的に得る事につながります。結果として価格が安定し続けるわけです。
マイニングが完了し、XEXの価格が上昇した1年後に購入しても、貰える配当金は僅かなものです。
価格が安く、取引マイニングを行っている今こそ、仕込み時だと考えています。
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