吉田 啓太

個人の時代で価値組を目指す!

Udemy 補足資料Vol.16 見込み客と効果的に繋がるためのSNS活用術

SNSをうまく活用すれば、たくさんの人にあなたの情報を届けることができます。今回は、アフィリエイターがSNSを活用して集客するためのポイントを紹介します。応用すれば、あなたの事業の集客に活かせる内容となっていますので、ご活用していただけたら嬉しく思います。

 

有益な情報を発信することで信頼を築く

まずは、あなたがアフィリエイターにとって有益な情報を発信をしてください。あなたが実際に、アフィリエイトで成果を出た方法を惜しみなくシェアすることが重要です。

もしまだ成果が出ていなかったとしたら、WEBAiDで紹介している方法を記事にしていただきたいと思います。あなたの投稿によって、「勉強になったなぁ」、「この人アフィリエイトに詳しいんだなぁ」と感じていただければ、その後、WEBAiDが紹介しやすくなります。

無料オプトインアフィリエイトSNSで規制対象


基本的に、無料オプトインアフィリエイトの情報は流さないでください。

 

あなたが本当に有益な情報と確信しているならばSNSに流して頂いて構いませんが、実際のところ情報の中身をほとんど知らないですよね。

 

読者からしてみれば、中身も知らないのに、私利私欲のために情報を一方的に押し付けているんだなと受け取られても仕方がありません。それはあなたの信頼レベルを下げている行為になります。

 

さらにいうと、無料オプトインアフィリエイトの広告を投稿したところで、ほとんどの方は「またか」とウンザリして見向きもしません。SNSの投稿は、有益な情報を投稿し、まずは信頼を築いてください。

 

そもそも、SNSは商用利用を禁止しています。情報業界の大物といわれている方々をみればわかりますが、SNSではなく、メルマガやLINE@で無料オプトインアフィリエイトをしています。メルマガやLINE@に登録している読者なので、いわばファンに向けてアフィリエイトしているわけです。信頼関係を築けているからこそ出来る方法です。

 

ですから、不特定多数に向けた無料オプトインアフィリエイトはしないでください。

 

あなたが何者かを知ってもらう

あなたの投稿に、趣味の話を織りまぜることによって見込み客の親近感を得ることができます。

 

信頼関係を高めることできれば、SNSならではの拡散も期待できます。ただし、SNSにはそれぞれ特徴がありますので、その特徴を踏まえて活用することが重要です。代表的なSNSとその特徴をご紹介します。

 

ターゲットを絞る

 

記事を書くときは、対象者を1人に絞って記事を書いてください。たった1人に向けて記事を書いてください。

 

あなたの情熱をその1人の方にぶつけてください。それが結果として、対象者の心に刺さらなかったとしても、対象者ではない他の方に刺さることに繋がるからです。

 

よくある悪いパターンとして、「誰にでも好かれようと思うあまり、ありきたりすぎて誰の心にも響かない記事」になっていることです。

 

Facebookの特徴

 

Facebookは実名登録が原則のため、人に対する信頼性が高く、発信した情報も知人からの紹介という形で伝わる(いいね!をすることによって友達に伝わる)ので信頼性が高い情報として受け取られます。

 

Facebookは、Twiterと比べて、利用している年齢層が高い傾向にあります。実名や顔写真を公開しているので、ふざけた投稿や、シェアした記事や、宣伝目的の記事は「いいね!」されにくい傾向があります。

 

あなた自身の強みや日々の生活で感じた学びや気づいたことをユーモアを交えて記事にしてください。独自性を前面に押し出してください。



いいね!とコメントでコミュニケーションと図る

 

Facebookの場合は、現在友達になっている方と、積極的にコミュニケーションをとっていただきたいと思います。その際は、「いいね!」よりもコメントをして、実際に相手と会話するようにやりとりを行ってください。その際は、投稿に関係する内容のコメントをすることです。

 

よくあるのが、「おはようございます」とか「今日も一日頑張りましょう!」など記事に全く関係がない、コピペのコメントをする方がいますが、挨拶だけのコメントならばやらない方がいいです。

 

目的は、コミュニケーションをとって親密度を高めることです。親密度が高まり、あなたの投稿に「いいね!」が押されれば押される程、あなた情報が多くの方々に拡散されます。そうなると勝手に友達申請が増えてきます。

 

あなたの情報に興味を持っている方々が集まってくるので、必然と見込み客が増えることになります。

 

Twitterの特徴

次に、Twitterの特徴について解説していきます。

情報を拡散するスピードが、他のSNSと比べても圧倒的に早いのがTwitterの特徴です。話題性の高い情報はリツイートされて一斉に拡散されます。

匿名で投稿することができるので、情報への信頼性はFacebookと比べるとかなり劣ります。匿名であることから誹謗中傷が多くなるのも特徴です。

ユーザー層が比較的若い傾向があることから、真面目な内容より、ふざけた投稿や、面白い画像が拡散されやすい傾向があります。

最近の傾向として、TwitterハッシュタグやアカウントのタイトルがGoogle検索のトップページに掲載されやすくなっているので、SEO対策としてTwitterを使うことも有効だといえます。

Twitterは、ハッシュタグを使用して見込み客と繋がる

 

Twitterの文化を利用します。ツイッターには、「フォローされた人に、フォロー返しをする」という文化があります。これを「フォロバ」と言います。

 

まずこちらから見込み客をフォローする

 

Facebookで友達申請をする際はかなり気を使いますが、Twitterは、その文化の違いにより、気軽にフォローすることができます。つまり、見込み客と繋がるスピードが早くなるというわけです。

 

ハッシュタグを使って見込み客を探す

 

ハッシュタグとは、#(シャープ)から始まる文字列のことです。発言内に #○○ と入れて投稿し、その文字列をクリックすると、文字列を使用した他の方の投稿が一覧で表示されます。 同じイベントの参加者や、同じ経験、同じ興味を持つ人のさまざまな投稿が閲覧できるようになります。

 

アフィリエイターをハッシュタグを使って探す

 

#アフィリエイター #アフィリエイト #相互フォロー希望 と入力します。文字列と文字列の前後に、スペース(空白)を入れます。空白を入れることでリンクになります。

 

スペースは全角でも半角でも構いませんが、Twitterが文字制限があるので、半角スペースが文字数の節約になるのでおすすめです。

 

ハッシュタグで、表示されたユーザーを全員フォローする

Twitterは、全員フォローするくらいで構いません。フォロワーが1000人になるまで、ひたすらフォローしてください。

 

最初に、ハッシュタグを利用して、興味がある分野を絞って検索しているので、そこまで敬遠されませんし、フォロバが文化のTwitterだからこそ使える方法です。

 

注意事項1

フォローする人数は、1日30人のみにしてください。

それ以上は、スパム行為と判断されて、アカウント停止になる可能性があリます。ここだけは守ってください。

たまに勢い余って、1日に100人フォローしたことがあります。アカウント停止になりませんでしたが、3日ほどフォローするのを自粛したりしています。

アカウントはデジタル資産です。アカウント停止になれば、今までのあなたの時間と労力が水の泡になります。大事に運用してください。

 

注意事項2

アカウント作成は、1日3アカウントまで!

これも1日に3つ以上、アカウント作成するとスパム行為と判断されて、アカウント停止になる可能性があリます。